top of page

THE " BGM " ROCK SHOW ① 開催にあたって。


ジャグブランキンが越谷に誕生して、10年。 節目の年を迎えるたびに、何か特別なイベントを開催しようと目論みつつも、日々の慌ただしい喧騒にそんなモチベーションも掻き消され、時流の速度に追いつけないまま、ついに10年を迎えてしまいました。 この大きな節目を何もせずに、あるいは適当な乾杯で安易に過ごしてしまうようならば、この先、きっと何年を経たところで、大がかりなイベントなんて僕の妄想の範疇を超えることはなかったかも知れません。 今となってみれば、このイベントを開催するに至る決断の材料が、一体どれほどのものだったか正確に思い出すこともできませんが、事の始まりは「Yellow Studs」を越谷に呼びたいという、無計画な僕の思い付きと、そんな僕の「たとえばの話」に、軽いノリで即決をくれた太一くんの男気だったのだろうと記憶しています。 今回開催させていただくイベント「THE BGM(Braanquin's Grateful Music)ROCK SHOW」とはつまり、「ジャグブランキンが感謝する音楽」を意味します。 【Novem】のユウタくんにユウジくん。 急な出演依頼にもかかわらず快諾をくれた【HONEBONE】のエミリちゃんに川口さん。 MACOTSUをはじめ、【DA.RASS BATTERY】のみなさん。 【たいへんにんげん】のチャーリーくんに、キエちゃんに、エンドウさん。 思い起こせばもう10年以上の付き合いになる【赤い月】のチマちゃん、斎木くん、瀬尾くん。 このイベントを決断させてくれた【Yellow Studs】の太一くん、良平くん、植田くん、奥平くん、田中くん。 そしてなにより、ジャグブランキンを支え続けてくれる多くのお客様、仲間たち、そんな全ての人や音楽に最大の感謝を。 どうかあなたにとっても、人生の素敵なBGMになりますように。  【JAGG BRAANQUIN】 USU

  • Facebook Social Icon
  • Twitter Social Icon
  • Instagram Social Icon
記事一覧
bottom of page